Studio RLight コラム

チラシのデザインを変更すると広告効果が上がる?投稿日:2015年4月27日 カテゴリ:デザイン制作

広告効果が上がらない理由として、紙面のデザインがあまり良くないと考える事はないでしょうか?

それともデザインが斬新でセンスが良ければ広告効果が上がるのでしょうか。

チラシデザインと販売価格の微妙な関係

お客様がチラシを見てから商品を購入する時に、その商品の価格と、その価格に対してのイメージが関係してきます。

例えば、商品の販売価格が5,000円のチラシに対して、10,000円ほどの価値観をお客様が見出すデザインであれば、広告効果は上がると考えます。しかし5,000円もする商品なのに、チラシのデザインが1,000円以下のような安売りのイメージであれば、残念ながらチラシのイメージからその商品の価値を見間違えてしまうでしょう。特に食品関係、化粧品関係、衣類関係など直接自分自身に関係する商品は強く影響すると考えます。

信頼があればデザインはあまり影響しない

例えば、高級なお肉だからチラシのデザインも高級感がないといけない…とは言い切れない広告効果があります。

店主自らの手書きによるチラシ、または手作り感のあるチラシも効果があります。これはそのお店の経営方針や、長年に渡りお客様へ間違いのない商品を提供し続けている事で、デザイン以上の信頼があり、常に広告効果を上げているお店が多数あります。またデザイン費や紙質に広告予算を費やしているのならば、チラシはそれほど良くなくてもいいから、商品価格を見直してほしいという主婦の声も多数あります。

デザインにおけるイメージと情報のバランス関係

優れたデザインでイメージの効果を上げる事は大切ですが、イメージだけで終わってしまう、またはイメージと違った結果を消費者に持たれてしまう事は避けたいものです。

これはイメージばかりが良くて、実際には中身のない商品やサービスの時に起こってしまう結果です。チラシをデザインする時には、チラシの内容が誤解なく伝わる事が大切であり、それが伝わりやすい配慮や紙面構成がデザインには求められてきます。例えば、高齢者向けのデザインであれば、なるべく老眼鏡無しでも読める大きさの文字、英字やカタカナ文字を少なくした日本語の原稿作成が喜ばれる配慮です。

最も優れたデザインは、そのデザインから商品やサービスの価値を読み取る事ができ、その内容に信頼が感じられる事と考えます。

 

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