Studio RLight コラム

レイアウトする時は部屋割という方法で考えよう投稿日:2015年2月18日 カテゴリ:デザイン制作

チラシやパンフレットのデザイン制作する時に、どうしても迷ってしまう作業にレイアウトがあります。

どの情報をどのくらいの範囲に掲載するべきかイメージできない事が多いですが、これは【部屋割り】という方法で上手く解決できるのではないでしょうか。

【 部屋割り】ってどんな方法?

簡単な例で説明すると家の間取りを考える事と同じで、紙面においても見出し、記事、画像の位置などを決めていきます。

制作する紙面全体を見渡して、掲載する記事の数に合わせて部屋となる枠のサイズを考えていきましょう。画像がある記事と、無い記事とではその枠の大きさも違ってくるでしょう。

レイアウトは紙面全体の構図であり、一つの枠に文字量がどのくらい入力され、画像は何枚ほど掲載するのかを事前に設計する作業です。紙面全体を見ながらでないと、掲載する画像1枚ごとのサイズすら決める事ができなくなってしまいます。

レイアウト作業は彩色などのイメージ向上のデザインではなく、あくまでも骨組みのデザインとなります。

 

部屋割り作業の利点

この部屋割り作業を設計として行う事で、見出しや注意事項など、文字サイズや字体についても統一した修正や編集ができるようになります。

お薦めしない制作方法は、1部屋ずつ編集やデザインをしていく方法です。彩色などのデザインを優先する事で、気がついたら写真や文字が入り切らない結果になる場合があります。そのために隣接している記事を修正してしまい、その影響でさらに隣の記事も調整する事になります。修正や編集は必ず隣接している記事へ影響を与えますので、紙面全体を見ながら制作する事が大切です。

見た目のイメージを良くするためのデザインも大切ですが、読みやすい親切なレイアウト構成も大切なデザインと考えましょう。

 

 

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