Studio RLight コラム

印刷方法や技術的な情報などわからない事が多い!投稿日:2015年2月4日 カテゴリ:印刷

インターネットで印刷の検索をしていると、沢山の種類の印刷方法があります。

色々と技術や安さを説明しているけど、はっきり言ってよくわからない事が多く、結局はどれが一番良いのか判断し難い事がありませんか?

印刷については一定の基礎知識を正しく理解をすると、印刷の発注に誤解がなく、適切な方法と費用で印刷する事ができるようになります。

 

そもそも印刷とプリント…何が違うのでしょうか?

印刷事情としては複雑化して、さらに印刷技術の向上により印刷とプリントの境が無くなってきています。

正しい回答かはわかりませんが理解の仕方としては、大量数を刷り上げる時に【印刷】と呼び、数百枚程度の枚数では【プリント】と呼んでおり、刷り上げる枚数に対しての価格の差が印刷とプリントを使い分けているような気がします。

印刷業界ではより安く、より高品質に印刷ができるように様々な印刷機が開発され、一定の知識がないと間違った印刷方法と費用で印刷するようになってしまう事があります。

【オンデマンド印刷】ってよく見るけどそれは何?

家庭用プリンターの印刷品質を業務レベルまで高め、従来のオフセット印刷に近い品質で出せる印刷方法です。

良く知られている一般印刷のオフセット印刷は、色数分の版を必要とするため、数万枚以上の大量印刷に適していました。そのため印刷機も大きく、印刷費用が高額でした。しかしフルカラーでありながら1,000枚以下の注文が多くなり、版を使用せず、低額であるプリント式のオンデマンド印刷が小ロット対応の印刷方法として定着しています。

 

文書ソフトとグラフィックソフトの違いは知っておきたい

Microsoft OfficeのWordやExcel、またはAdobe社のイラストレーターなどで作成した文書やデザイン画は、どちらも問題なくオフィスにある複合機から1枚だけ出力する事ができます。

このように複合機からプリントができる事で、作成した文書やデザイン画は、そのままオフセット印刷などでも同じ感覚で印刷ができると思う誤解が時折あります。技術が向上していますので、印刷現場においてもデータの変換などで印刷とプリントのどちらでも対応できるようになりましたが、元々の基本技術が異なります。

Microsoft Officeは【文書ソフト】であり、テキスト文字を入力していきます。一方、Adobe社のイラストレーターなどは【グラフィックソフト】になり、作成方法から保存形式まで異なります。印刷についてもオフセット印刷とオンデマンド印刷では、印刷結果が同じように見えても、工程が大きく異なりますので注意しておきたい部分です。

 

 

 

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