Studio RLight コラム

撮影した写真をより綺麗に明るくしたい投稿日:2015年4月20日 カテゴリ:写真

撮影した写真がちょっと暗かったり、または色があまり綺麗ではないと感じた時、最近ではコンピューターでそんな色合いを調整したりできます。またi-Phone6にも簡易的ですがそんな機能が付いていますね。

 

写真を綺麗にする事を【補正】といいます

補正については本当に簡単な方法から専門的に調整する方法まで、幅がかなりあります。 簡単な方法は基本的に明るさとコントラストだけで調整しますが、写真画像全体をそのまま調整してしまいます。一方、専門的に調整する方法は、写真画像の部分のみ、またはある特定の色だけを調整するなど、細部に渡って作業が可能となります。

 

補正の基本である明るさとコントラストの違いは?

写真の明るさと暗さを調整するのは、写真撮影時では露出に影響します。撮影後、写真結果が暗いと感じたら、迷わず明るさを強くするよう調整するのですが、全体が白っぽくなっていきます。反対に明る過ぎる写真は暗くするように調整するのですが、全体が重苦しく、見づらい暗さになっていきます。 そこで使用する技術がコントラストですが、こちらは一番明るい部分と暗い部分を強調して調整します。明るくしたい部分はより明るく、暗い部分はより黒く表現します。暗い部分をより強調する事で、影の陰影が濃くなり、同時に明るい部分がよりハッキリするため、写真全体に立体感が生まれます。しかしコントラストはあまり強く調整し過ぎると、明るい部分は真っ白になり、暗い部分は真っ黒になり、色が失われてしまいます。

 

基本を忘れてはいけない光と影の関係

デジタル技術の向上で、写真撮影時のカメラの自動調整、そしてこの補正についても全てコンピューターのデジタル頼りです。 しかしやはり写真の基本である光と影の関係は勉強しておきたいと考えます。人の眼で被写体の明るさや撮影環境の暗さが判断できないと、補正する時の度合いがわからなくなり、思うような調整ができなくなる場合があります。何でもデジタルで補正ができるのではなく、本来の写真技術に対して補正技術が補助するという考え方の方が、写真結果の品質が向上するのではないでしょうか。最終的に間違いのない判断は、やはり人の眼であると思います。

 

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