Studio RLight コラム

新聞購読者は折込チラシを求めている投稿日:2015年5月15日 カテゴリ:広告

新聞をとっている購読者は折込チラシを見ているのでしょうか? 確かにインターネットが当たり前になってからは購読者数が減っていますが、新聞を読んでいる人はまだたくさんいます。

折込チラシを望む声は意外と多い
実は50歳代の女性を中心に折込チラシを望む声は多いのです。やはり増税、社会保障、年金問題、そして不況など、家計を管理する女性にとっては生活の出費をできる限り安くしたいです。インターネットならではの限定割引や買い物の利便性は魅力的ですが、ネット上での金銭の支払い、そしてセキュリティにおいて自己責任が要求されるパソコンの管理など、日本人全員に安全なネット環境がある訳ではありません。パソコンが苦手である、またはスマートフォンを使いこなせていない人もまだ多数いるでしょう。やはり通勤通学で住み慣れた街、そしてお馴染みのお店で安心に買い物をしたいという気持ちは、昔から変わらないのではないでしょうか。

新聞媒体の情報に対する新鮮度は一番
新聞折込広告に期待するチラシの紙面内容で、圧倒的に多い要望が地元の情報です。折込チラシの情報に対する新鮮度は新聞が配達される早朝にあります。そして新聞配達員が配達する折込チラシの信頼度は、広告主の所在がしっかり明記されている事。販売価格が誤解のないように印刷されている事。そして各新聞社が発行する新聞の中に折込まれているため確実です。そのためネットをあまり使用しない年齢の高い人たちにとっては、ネットよりも従来の新聞媒体の方から情報を得ている実情にも注目するべきでしょう。

若者は新聞をとらなくても地元情報を求めている
インターネットの利用で新聞をとらない若年層が圧倒的に多いですが、自立や結婚をして生活環境が変わると、生活費は学生時代のように自由にはならないようです。特に小さな子供のいる母親は、地元の価格や店舗情報を毎日気にかけています。折込チラシに掲載されているような地元の価格やサービスは、家計に影響する事をよく知っています。そこで新聞をとっていなければ折込チラシが手に入らないのではなく、店舗や駅前でその日の折込チラシを手配りするなど、折込チラシを見てもらえる環境を検討する必要があるかもしれません。

折込チラシが欲しいのに折込まれない問題
広告を出す側は1人でも多くの人に折込チラシを見て欲しいため、どうしてもその地域の新聞部数が多い所へ折込をします。例えば日経新聞は読売新聞や朝日新聞の併読といわれ、折込チラシが非常に少ない実状があります。しかし実際の購読者からすると、日経新聞のみの購読者も多数おり、折込チラシを強く希望されています。読売新聞と朝日新聞のみに折込をする場合、毎日新聞、産経新聞、東京新聞、日経新聞には折込チラシが入ってこないため、それらの新聞購読者には特売日や地元情報が伝わらない事となります。残念ながら折込料という広告予算の課題がありますが、これらのお客様を取りこぼしている事にぜひ注目したいと考えます。

折込チラシが広告として発揮する条件は、各家庭の家計を支える情報が一番重宝されます。地元やその地域での生活に密着する事で、購読者の注意を引く事ができると考えます。

 

 

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