Studio RLight コラム

結婚式で上手に写真を撮影したい…どうしたら良い?投稿日:2015年2月24日 カテゴリ:写真

デジタルカメラにより、誰もがメモリーの許す限り何枚でも写真が撮れるようになりました。

しかもその場で上手に撮れているのか確認ができるようになり、現像していた24枚撮りのフィルム時代と比較すると驚くほど便利です。そして特に家族や友人の結婚式では素敵な思い出を良い写真で残したいですよね。

 

 

ブレるのは会場内が暗いから…

昔から写真が下手と評価される場合、そのほとんどの写真がブレているからではないでしょうか?

これでは何枚頂いても残念ながら、いらない写真になってしまいます。

結婚式では披露宴も含めて屋内で行われる場合が多く、会の雰囲気を作るために、間接照明によるちょっと薄暗い環境での式が多いかと思います。

暗いという環境は写真撮影では致命傷で、フラッシュが自動的に起動します。シャッターを押すと被写体の人物は全体的に光に照らされて白く写り、同時に背景が黒くなる、という経験はないでしょうか?

これはもうスタジオのように別の照明機材でも用意しないと解決しない技術的な問題です。でも披露宴会場ではなんとかしたいですね。技術や知識があまり無いと思う方は次の点に注意して撮影してみましょう。

結構改善します。

 

上手に撮影する方法は?

第一にフラッシュは起動しないようにしましょう。

フラッシュの光で人物が白くなるのは、光が人物を正面から照らしている事で白くなります。背景が黒くなる現象は、フラッシュの光により被写体の影がクッキリと黒くなる事と、背景にまでその光が届かない事で暗くなり、黒っぽくなってしまいます。

フラッシュは起動せず、手振れしないようしっかりと構えて撮影しましょう。

 

第二に披露宴会場などでは撮影環境を支配しましょう。

簡単に説明すると周囲への「声かけ」となります。「みなさん、動かないようにして下さいね。」とか、「今度は私のカメラを見て下さい!」と手を振りながら声をかける事で、皆さんの視線を自分のカメラへ向けさせる事ができます。また声をかける事で、写される側は意識的に動かないように努めてくれます。プロと素人の決定的な違いはこの「声かけ」から始まります。

 

迷惑をかけていると思わない事!

フラッシュをしない事で技術的にはシャッタースピードが遅くなり、新郎新婦がお地蔵様にならない限りブレてしまいます。だからなるべく新郎新婦には動かないでほしいのです。

披露宴では報道陣のように皆で新郎新婦を取り囲むため、あちこちのカメラに目を向けるようになってしまいます。だから自分だけのためにカメラの方向を見て頂き、綺麗に撮ってほしかったら「動かないように…」と声をかけるのです。

周囲の人の迷惑を考えてはいけません!周りも同じ環境のため綺麗な写真は撮れていないと考えましょう。

自分が一番良い写真を撮る、という心構えと勇気が必要です!おめでたい席ですので、撮影後は礼儀正しく「有難うございました!」と元気に挨拶すれば、通常では問題ないはずです。

また会場内にいるプロの立ち位置を覚えておく事も一つの方法です。斜め横に並んでいると、プロの方ならその立ち位置を撮影後に譲ってくれるはずです。

 

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